教育制度 Education system

教育制度

知識を得て、経験で理解を深める
大同テクニカは育成に懸命、生涯教育を行います

入社後は、計5カ月間にわたる新入社員教育を実施。このタイミングで新入社員は
「人材」から「人財」のタマゴへと変化を遂げていきます。

新入社員教育

座学+実習+体験によって
現場で生きる実践力を養う

定番の座学をはじめ、現場で使用する機械設備や工具を体験してみたり、学んだ知識を活用してみる実習も取り入れた学びの構成は、新入社員に実践力を身につけさせると同時に、ルールやマナーの大切さを覚えてもらうこともできます。


					「心」座学・・・テキストを使って、仕事の基礎知識や働く姿勢などを学びます。
					「技」実習・・・座学で学んだことを作業として体験し、いっそう理解を深めます。
					「体」職場体験・・・実際の現場を体験。配属後のイメージが描けるようになります。

大同テクニカは
人財育成を協力に推進

大同テクニカでは入社後、新入社員教育を実施しています。
ここでは、現場で働くための様々な基礎をカリキュラムに沿って学び、知識、技術、国家資格や民間資格を習得します。
又、教育期間内にチームワークを養うための活動を行い団結力を高めます。現場配属後も成長とともに階層別教育や多くの資格を取得し、現場のスペシャリストを目指します。


				入社後・・・入社後教育期間については寮生活をしてもらい、集団行動を基本とし、同期との仲間意識が芽生えます。
				働き方教育・・・導入教育を通じて、社会人としての自覚を養う座学中心の教育です。社会人の基本の報・連・相から、現場に出た後のための保全教育を行います。
				現場体験教育・・・現場見学や実技教育を通じ、自分たちがどんな業務を行うのかを学び、現場作業における、チームワークの大切さも理解します。
				現場配属・・・ここまでで基礎をしっかりと掴め、現場配属された後のさらに専門的な作業を先輩たちから学び、技術を自分のモノにして、一流の技術者へ成長していきます。

資格教育

国家・民間資格試験の為の支援、
特別教育を実施し、スペシャリストを育成します。

資格教育

クレーン運転士資格保有者による鋼材運搬業務

資格教育

非破壊検査資格保有者による鋼材内部診断判定

取得可能な資格一覧

国家資格

  • クレーン運転士
  • 危険物取扱者
  • 衛生管理者
  • エックス線作業主任者
  • エネルギー管理士
  • 公害防止管理者
  • 金属熱処理技能士

技能講習

  • ガス溶接作業者
  • フォークリフト運転者
  • 玉掛作業者

特別教育

  • アーク溶接作業者
  • 低圧電気取扱者
  • 研削といし試運転作業者
  • 粉じん作業特別教育
  • 酸素欠乏危険作業特別教育

民間資格

  • 非破壊検査(NDI)
    ・放射線透過試験(RT)
    ・超音波探傷試験(UT)
    ・磁粉探傷試験(MT)
    ・浸透探傷試験(PT)
    ・過流探傷試験(ET)

安全教育

安全教育では、過去の災害事例を学んだり、安全作業競技会・危険予知ミーティング等で危険箇所の洗い出しや、危険予知能力を鍛える教育を行っています。

安全教育

JK教育

JK(自主管理活動)は、従業員が、安全・品質・生産性・コスト低減・環境などの改善に自主的に取り組む活動です。主にJKに必要な手法(Q7・N7)を指導しています。また、年2回優秀なグループの成果発表と表彰が行われています。

JK教育

TPM教育

TPM(Total Productive Maintenance:全員参加の生産保全)は、生産システム効率化を極限追求することを目的としています。
そのため、設備が原因で起こるロス(故障、不良品、災害など)を防止するため、担当者の修理・保全技術の向上を図っています。

TPM教育